添石会長がユネスコ国内委員に選任されました!

こんにちは、事務局です。

沖縄県ユネスコ協会の添石幸伸会長が、2024年12月1日付でユネスコ国内委員に選任されました。

ユネスコ国内委員とは、日本におけるユネスコ国内委員会(日本ユネスコ国内委員会、JNCU)は、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の活動を国内で支援し、促進する役割を担っています。文部科学省が所管する機関であり、政策提言・企画調整、国際的な活動の支援、ユネスコスクールの推進、文化遺産保護と普及、 研究と情報共有、広報と啓発活動、災害対応と復興支援など多岐にわたります。

こういった多くの役割を、国内外のさまざまなステークホルダー(政府機関、NGO、教育機関、地域社会など)と連携して、ユネスコの理想を実現するために多岐にわたる活動を行うためのグローバルとローカルを結びつける重要な橋渡し役を果たしています。

国内で60名以内で構成され、沖縄県からは2006年の仲筋一夫前会長(現顧問)、2012年の東前会長(現顧問)の3人目です。沖縄だからこそ発信できるユネスコの理念の重要さや、未来を生きる子ども達のためにも添石会長の経験を大いに発揮していただけると思います。


早速新聞各社にも取り上げて頂きました。

沖縄タイムス

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1483094

琉球新報:X

https://x.com/ryukyushimpo/status/1863816487359893559



泡盛の無形文化財登録に続き、今年度はユネスコの良いニュースが続いています!

今年度も残りわずかですが沖縄県ユネスコ協会では様々な事業を企画中です。

引き続きよろしくお願いいたします!


【オフショット】和やか、かつ緊張ぎみに取材を受ける添石会長(左)と石垣理事長(右)

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【公式】沖縄県ユネスコ協会

ユネスコ(「国際連合教育科学文化機構(UNESCO)」)は,教育,科学,文化を通じて, 各国がお互いに理解を深め,協力し合い,世界の平和と人類の福祉に貢献しようとするものです。 その理念は「戦争は人の心の中で生まれるものであるから,人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあります。 沖縄県ユネスコ協会は、1959(昭和34)年に設立され、青少年教育を中心にユネスコ活動を推進しています。