【開催報告】2023年度ユネスコSDGsパスポートシンポジウム

2024年2月23日(金/祝)10:30~12:30
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)で2023年度沖縄県ユネスコ協会SDGsパスポートシンポジウム「ユネスコSDGsパスポート活動事例報告会」を開催しました。

学校関係者や一般企業、ボランティア団体の方々70名あまりの参加がありました。

基調講演は子どもの居場所学生ボランティアセンターの職員から「子どもの居場所学生ボランティア」についての説明と実際にボランティアに参加して活動している学生2名から「現場での活動内容や始めたきっかけ」などをお話いただきました。

沖縄県教育庁生涯学習振興課の担当主事より「沖縄県におけるESD/SDGs教育」をお話いただきました。

今現在、沖縄県内ではどのようなESD/SDGs教育が行われてるかのお話いただきました。

実践事例については沖縄県教育委員会のHPから確認が出来ます。

活動報告はSDGsパスポート利用の小中高校と協賛企業から、

どのように活動を行いSDGsパスポートを活用しているかをお話頂きました。

ボランティアの記録となり、活動の振り返ることに活用したり、
30ボラン貯まると認定証が発行されるので、ボランティア活動への意欲が増したりと、
活動に対しての評価としてモチベーション向上にも役立っているようです。

ご参加ありがとうございました。

【公式】沖縄県ユネスコ協会

ユネスコ(「国際連合教育科学文化機構(UNESCO)」)は,教育,科学,文化を通じて, 各国がお互いに理解を深め,協力し合い,世界の平和と人類の福祉に貢献しようとするものです。 その理念は「戦争は人の心の中で生まれるものであるから,人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあります。 沖縄県ユネスコ協会は、1959(昭和34)年に設立され、青少年教育を中心にユネスコ活動を推進しています。

0コメント

  • 1000 / 1000