ユネスコ協会便10月号が届きました

みなさまこんにちは、事務局です!

日本ユネスコ協会連盟よりユネスコ通信10月号が届きました!

10月号の特集のテーマは「終戦から80年。戦争の記憶を風化させないために」。

今回の特集にあわせて、広島ユネスコ協会 副会長の畑口實さんへインタビューを実施。80年前母親のお腹の中にいるとき被爆した「胎内被爆者」であり、広島平和記念資料館の館長を務めた後いまも幅広い活動を続ける畑口さんに、平和への思いを伺いました。

また、平和の鐘や出前授業などに取り組む全国各地のユネスコ協会や、被爆樹木の平和のメッセージの普及に取り組むグリーン・レガシー・ヒロシマ・イニシアティブ(「プロジェクト未来遺産2014」登録プロジェクト)についても紹介しています。

戦後80年という節目に、核も紛争もなくならない世界で、”平和のために何ができるか”今一度考えるため、ぜひ本誌をご覧ください。


日本ユネスコ協会連盟では、U-Smileプログラムの目的に沿った子ども支援の取り組み・活動への活動費用助成を行っています。

この助成を受けている6地域の団体と、包括連携協定を結ぶ山口県宇部市の小学4年生から高校3年生の子どもたちが、沖縄体験旅行に参加しました。

参加団体は以下の通りです。

維新隊ユネスコクラブ(群馬県前橋市)、高知ユネスコ協会(高知県高知市)

箕面ユネスコ協会(大阪府箕面市)、蓮田・白岡地方ユネスコ協会(埼玉県蓮田市)

高松ユネスコ協会(香川県高松市)、津山ユネスコ協会(岡山県真庭市)

こちらも是非ご覧ください!


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【公式】沖縄県ユネスコ協会

ユネスコ(「国際連合教育科学文化機構(UNESCO)」)は,教育,科学,文化を通じて, 各国がお互いに理解を深め,協力し合い,世界の平和と人類の福祉に貢献しようとするものです。 その理念は「戦争は人の心の中で生まれるものであるから,人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあります。 沖縄県ユネスコ協会は、1959(昭和34)年に設立され、青少年教育を中心にユネスコ活動を推進しています。